107年第2學期-0364 台日社區交流 課程資訊

評分方式

評分項目 配分比例 說明
活動準備・フィールドについての学習 20 事前の会議、勉強会、ブログでのやりとり
グループ活動と討論 30 グループでの討論、フィールドでの協働作業、討論
責任ある課題の遂行 20 交通、宿泊、会計、リーダー、など各係りの仕事を協力しながら行う
口頭発表 15 グループで協力して学習したことを発表する
報告書作成 15

選課分析

本課程名額為 25人,已有18 人選讀,尚餘名額7人。


登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。

授課教師

工藤節子 張瑜珊

教育目標

1.社会やコミュニティの問題を知り、活動の企画(コミュニティを知り、交渉をする)を教師と協働で行う。 2.企画に基づき、日本サイトとの連絡をとりあって準備をすすめ、企画を遂行する。 3.必要に応じて、台湾のコミュニティの人たちの話を聞くための準備をする。 4.テーマについてさまざまな方法で調べて理解を深める 5.さまざまな人がいる活動の中で責任をもって仕事をし、意志の伝達を図る。また初めて参加する人ともコミュニケーションを密にとり、新しい人間関係を築きながら問題解決を行う。今年は2年前に訪れた台南の六甲をフィールドに、六甲中学の先生方のご協力を仰ぎながら、台湾の言語政策と六甲の人々の多元的な語学教育(郷土言語としての台湾語、英語、補校で学ぶ中国語、新住民の母語であるベトナム語、楽齢教室の日本語)の目的と方法を学ぶ。学ぶ過程で、六甲の学習者の方々と交流をしながら語学学習の過程を体験する。今年は、東海大学、愛知大学、人間環境大学に加え東京女子大学の学生も加え、学生34名と教師6名の参加が予定している。

課程概述

台湾のさまざまなコミュニティとそこにいる人々に会うために、海外から参加する大学生たちとともに混成チームを組み、教室の外に出かける。コミュニティでの奉仕活動や様々な活動に参加し、いっしょに考え、行動して活動の成果(学んだこと)をコミュニティの関係者や他の学生たちに報告する。 尚、本課程は本大学の学生(外系を含めた1年生から4年生まで)と協定を結んだ海外の大学の学生が共同に参加する授業であり、海外の協定校の学生に対しては、協定に基づき成績表を発行する。

課程資訊

參考書目

関谷武司(2016)『世界へ挑む君たちへ』(関西学院大学出版会)
アルク教育綜合研究所(2015)『グローバル教育を考える』(アルク)
山住勝広(2017)『拡張する学校』東京大学出版会
鈴木敏恵(2015)『課題解決力と論理的思考力が身につくプロジェクト学習の基本と手法』教育出版

開課紀錄

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