110年第2學期-0318 日本近現代表象文化論(二) 課程資訊

評分方式

評分項目 配分比例 說明
日常点 20 出席と授業態度
課題 40
最終課題 40

選課分析

本課程名額為 50人,已有35 人選讀,尚餘名額15人。


登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。

授課教師

大西仁

教育目標

この授業では、日本の近現代に書かれた小説や詩の読み解きを通して、明治時代以降の社会的な事件や物事が、どのように表象され、受け入れられてきたか、また、近代以降の文章表現がどのように変遷してきたか、ということを皆さんと考えたいと思います。 二学期は一学期に引き続いて「戦争」の表象を取り上げます。特に1931年から45年にかけて日本が行った戦争に触れた作品、あるいは戦時下に書かれた作品(火野葦平、林芙美子、佐多稲子、高村光太郎、太宰治、海野十三など)を読みながら、それぞれの作家の、戦争への関与や戦争との距離の取り方、そして作品から伝わるものは何かにということについて考えたいと思います。

課程資訊

參考書目

授業で読もうと考えている作品を下に挙げておきます。
・火野葦平「麦と兵隊」
・高村光太郎「大いなる日に」
・佐多稲子「気づかざりき」
・林芙美子「戦線」
・太宰治「十二月八日」「惜別」「津軽」
変更することもあります

開課紀錄

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