100年第1學期-4125 台日表象文化研究Ⅰ–表象文化交流史 課程資訊

評分方式

評分項目 配分比例 說明
出席 20
参加度 30
発表 20
提出物 30

選課分析

本課程名額為 999人,已有8 人選讀,尚餘名額991人。


登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。

授課教師

蕭幸君

教育目標

 この授業は、台湾の植民地時代を一つの基点として、それ以前、その後の台湾、日本、または中国の状況を文学・映像を通して概観する。同時に、それぞれの文学や映像作品がどのようなかたちで、互いのことを語り、表象しているのか、また、どのように各自の文学・映像作品を生産し、消費するのかを、反省的・分析的に捉え直すことを目標とする。今年は、これらの文学状況、あるいは映像作品を通して表している文化状況を確認することから始めたい。それから個々の小説や映像作品を実際に、そうした物事や事柄及び人間がどのように表象されてきたかをみていく。

課程概述

本課程主要讓學生對表象文化交流的過程中,種種漸次成型之有關性別、國族意識、政治・文化・社會議題的概念與影響有一個概括性的了解,透過閱讀專書,輔以作品範例分析,拓寬視野以面對不斷變動、混雜、多元、異質的文化框架。

課程資訊

參考書目

学期の始めに一番最初の授業において参考文献リストを配布する。また、受講者と相談したうえ調整することもある。参考として、以下のリストを挙げておく。

1. ロラン・バルト『エクリチュールの零度』ちくま文庫、1999(pp.19-58)
2. 酒井直樹『日本﹧映像﹧米国』青土社、2007(pp.7-22)
3. 劉紀蕙主編《文化視覺系統》麥田出版,2006(pp.38-52)
4. 《聯合文學》323〔帝國的哀寫〕、2011(pp.29-49)
5. 中村地平「霧の蕃社」
6. 細見和之 2005『言葉と記憶』岩波書店
Ⅰ 証言に接すること
Ⅱ 眼差しを向けること﹧向けられること
  Ⅲ 想起することの可能性
7. テッサ・モーリス・スズキ2004『過去は死なない』岩波書店
第四章 活動写真——歴史を映画化する
8. カルロ・ギンズブルグ2003『歴史を逆なでに読む』みすず書房
Ⅰ 証拠と可能性﹧一人だけの証人
9. モダニズム研究会編 2004『モダニズムの越境Ⅲ 表象からの越境』人文書院
第二章 越境と遷移のポィティックス

10. 上野千鶴子2005『脱アイデンティティ』勁草書房
第六章 言語化されずに身体化された記憶と、複合的アイデンティティ


開課紀錄

您可查詢過去本課程開課紀錄。 台日表象文化研究Ⅰ–表象文化交流史歷史開課紀錄查詢