101年第2學期-0310 台日社區交流 課程資訊

評分方式

評分項目 配分比例 說明
活動準備・フィールドについての学習 20 事前の会議、勉強会、ブログでのやりとり
グループ活動と討論 30 グループでの討論、フィールドでの協働作業、討論
責任ある課題の遂行 20 交通、宿泊、会計、リーダー、など各係りの仕事を協力しながら行う
口頭発表 15 グループで協力して学習したことを発表する
報告書作成 15

選課分析

本課程名額為 25人,已有27 人選讀,尚餘名額-2人。


登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。

授課教師

工藤節子

教育目標

1.コミュニティの活動の企画(コミュニティを知り、交渉をする)を教師と協働で行う。 2.企画に基づき、日本サイトとの連絡をとりあって準備をすすめ、企画を遂行する。 3.テーマについて理解を深める 4.さまざまな人がいる活動の中で責任をもって仕事をし、意志の伝達を図る。また初めて参加する人ともコミュニケーションを密にとり、新しい人間関係を築きながら問題解決を行う。

課程概述

台湾のさまざまなコミュニティとそこにいる人々に会うために、海外から参加する大学生たちとともに混成チームを組み、教室の外に出かける。コミュニティでの奉仕活動や様々な活動に参加し、いっしょに考え、行動して活動の成果(学んだこと)をコミュニティの関係者や他の学生たちに報告する。 尚、本課程は本大学の学生(外系を含めた1年生から4年生まで)と協定を結んだ海外の大学の学生が共同に参加する授業であり、海外の協定校の学生に対しては、協定に基づき成績表を発行する。

課程資訊

參考書目

参考文献(日本語文献は著者名あいうえお順・中文文献は出版年度順に掲載)(※印は松永所蔵のもの)

■多文化共生・多文化理解・文化比較の新視座を学ぶために
※池田理知子,E.M.クレーマー(2000)『異文化コミュニケーション・入門』有斐閣アルマ
※岩崎稔,吉見俊哉,陳光興(2011)『カルチュラル・スタディーズで読み解くアジア』せりか書房
※岩淵功一編著(2010)『多文化社会の〈文化〉を問う─共生/コミュニティ/メディア』青弓社
※渡辺潤監修(2010)『コミュニケーション・スタディーズ』世界思想社
※譚光鼎,劉美慧,游美惠編著(2008)『多元文化教育』高等教育文化出版
※劉阿榮編(2006)『多元文化與族群関係』揚智文化

■教育に対する視野を広げるために
※渋谷望(2003)『魂の労働』青土社
※中村水名子(2002)『他民族・多文化共生の明日を拓く社会科授業』三一書房
※ブルデュー,ピエール,ジャン=クロード・パスロン(1997)『遺産相続者たち 学生と文化』藤原書店
※フレイレ,パウロ(1979)『被抑圧者の教育学』亜紀書房
※保羅.佛雷勒(Paulo Freire)(2003)≪受壓迫者教育學≫巨流出版

■手話
※月刊言語編集部編『月刊言語』大修館書店(1998年4月号「手話の世界」2003年8月号「バイリンガリズムとしての手話」2009年8月号「手話学の現在」)
※『日本語学』1994年2月号「手話」
※岡典栄(2008)「国語と母語の相克,母語の困難 日本手話の場合」『2008年東海大學日本語文學系國際

開課紀錄

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