101年第2學期-4129 領域活動計畫1 課程資訊

評分方式

評分項目 配分比例 說明
台日語言接觸領域活動計劃 100 フィールドの人々と関わりに積極的に参加し、活動成果も出す

選課分析

本課程名額為 999人,已有2 人選讀,尚餘名額997人。


登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。

授課教師

工藤節子

教育目標

本活動計画においては、台湾と日本をはじめとして様々な地域における言語接触事象に関わりを持つ人々とともに、「多元文化交流」の具体的な活動を模索する。 現在進行中の活動は、2007年度より霧峰の長青学苑で日本語を学ぶ方々の日本統治時代、光復後の時代を通した人生を聞くなかで台湾と日本の人々の歴史を知る活動である。昨年2011年からは「沂鵬先生プロジェクト」と称し、長青学苑で日本語を教える89歳の沈先生の半生を聞き、教室の姿、教育に対する思いを映像に記録する活動を行っている。1学期は、受講生の方々から沈先生の授業に対する感想や思い出を伺い、15年間続いてきた息の長い日本語教室の姿を記録し、映像の編集を終えた。2学期は、字幕を加えて完成させ、2学期のはじめに長青学苑の先生と受講者の方に配る。また、1学期に撮影した映像やインタビューをもとに生涯教育の場として受講生の方々の日本語への思いや学習のあり方等を記録する。

課程概述

對相同領域中實際進行交流活動的成員提供協助,在此同時學習如何企劃、實行、分析以及改善為實踐交流而製作的活動。

課程資訊

參考書目

黄宣範(2004)『語言社會與族群意識』文鶴出版有限公司
山本真弓編(2004)『言語的近代を超えてー多言語状況を生きるために』明石書店
川村湊(2004)『海を渡った日本語』青土社
植野弘子・三尾裕子(2011)『台湾における植民地の経験』
安田敏朗(2011)『かれらの日本語ー台湾<残留>日本語論』人文書院
古川ちかし・林珠雪、川口隆行(2007)三元社
詳しくは,担当教員の研究室にて問い合わせること.

開課紀錄

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