102年第2學期-0343 台日社會語言分析(二) 課程資訊

評分方式

評分項目 配分比例 說明
出席 30 遅刻・欠席は厳しく減点します
授業参加 20 授業中の態度重視.討論・質問などさまざまな取り組みを評価します
発表 10 担当論文のまとめ,ディスカッション,意見表明など
報告書・宿題・試験 40 報告・宿題・試験など

選課分析

本課程名額為 50人,已有18 人選讀,尚餘名額32人。


登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。

授課教師

松永稔也

教育目標

この授業は,一学期の社會語言分析(一)との関連性の高い授業となる. 言語と社会の関係,社会の中の言語の立場・地位などについての私たちが有している「常識」「当たり前」について,台湾・日本・アジアなど様々な地域を例にとりながら考え(直し)たい.自分たちが普段使っていることば,様々な他者の持つことばへの想い,気持ち,態度などについて,多種多様な資料を使った分析を試みる. 文献・資料の精読・分析とともに,自己体験の報告や「異なる立場の人々」との交流も行う予定. 「自分のこと」「「あなた(身近な他者)」のこと」「他者(彼﹧彼女ら)のこと」「世界のこと」を分析・研究・考察する際の「心構え」や「じっくり考える」態度を培うこと,が大きな目標となります. 言語と社會の關系の検討を通して「正しい言語習得」という考え方についても検討する.

課程概述

深入台日社會語言分析(一)所學,進一步學習實際使用語言時會發生的各種現象以及語言和社會的關係。並批判性地探討語言在社會上的功能。

課程資訊

參考書目

OECD編著(2007)『移民の子どもと学力―社会的背景が学習にどんな影響を与えるのか』明石書店
川村千鶴子,近藤敦,中本博皓編著(2009)『移民政策へのアプローチ』明石書店
渋谷謙二郎,小嶋勇編(2007)『言語権の理論と実践』三元社
田中克彦(1981)『ことばと国家』岩波書店
田中克彦(2004)『ことばとは何か』筑摩書房
譚璐美,劉傑(2008)『新華僑 老華僑―変容する日本の中国人社会』文藝春秋
中島智子(2004)「公教育における外国人学校の位置づけに関する試論 ― 私立学校であり民族学校であるということ ―」『プール学院大学研究紀要』第44号,pp.117-131
山本真弓,木村護郎クリストフ,臼井裕之(2004)『言語的近代を超えて』明石書店

『月刊言語』各巻

邱琡雯(2005)『性別與移動─日本與台灣的亞洲新娘』巨流圖書公司
佛雷勒,保羅(Paulo Freire)『受壓迫者教育學』巨流出版
施正鋒(2002)『語言權利法典』行政院客家委員會
洪惟仁(1992)『台灣語言危機』前衛出版社
洪惟仁(1994)「台灣的語言戰爭及戰略分析」第一屆臺灣本土文化學術研討會
黄宣範(2004)『語言社會與族群意識』
陳美如(1998)『臺灣語言教育政策之回顧與展望』高雄復文圖書出版社
陳歆怡(2009)「驛鄉書寫: 移工移民報紙大放光采」『台湾光華雑誌』 第34巻第3号  p. 106-118
夏曉鵑(2002)『流離尋岸‭ ‬資本國際化下的「外籍新娘」現象』唐山出版社
夏曉鵑(2005)『不要叫我外籍新娘』左岸出版社
夏曉鵑,陳信行,黃德北(2008)『全球化下的移民與移工(上冊)』台灣社會研究叢刊13、唐山出版社
夏曉鵑,陳信行,黃德北(2008)『全球化下的移民與移工(下冊)』台灣社會研究叢刊13、唐山出版社
譚光鼎,劉美慧,游美惠編著(2008)『多元文化教育』高等教育文化出版
劉阿榮(2006)『多元文化與族群關係』
藍佩嘉‭(‬2008‭)‬『跨國灰姑娘:當東南亞‭_‬傭遇上台灣新富家庭』行人出版社
顧玉玲(2008)『我們:移動與勞動的生命記事』印刻出版社
蕭新煌(2004)『臺灣與東南亞‭: ‬南向政策與越南新娘』中央研究院亜太區域研究専題中心

『台湾社会研究季刊』各巻

ほか多数
第一回目の授業で詳しく紹介します

開課紀錄

您可查詢過去本課程開課紀錄。 台日社會語言分析(二)歷史開課紀錄查詢