105年第2學期-0361 台日社區交流 課程資訊

評分方式

評分項目 配分比例 說明
活動準備・フィールドについての学習 20 事前の会議、勉強会、ブログでのやりとり
グループ活動と討論 30 グループでの討論、フィールドでの協働作業、討論
責任ある課題の遂行 20 交通、宿泊、会計、リーダー、など各係りの仕事を協力しながら行う
口頭発表 15 グループで協力して学習したことを発表する
報告書作成 15

選課分析

本課程名額為 25人,已有21 人選讀,尚餘名額4人。


登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。

授課教師

工藤節子 張瑜珊

教育目標

1.社会やコミュニティの問題を知り、活動の企画(コミュニティを知り、交渉をする)を教師と協働で行う。 2.企画に基づき、日本サイトとの連絡をとりあって準備をすすめ、企画を遂行する。 3.必要に応じて、台湾のコミュニティの人たちの話を聞くための準備をする。 4.テーマについてさまざまな方法で調べて理解を深める 5.さまざまな人がいる活動の中で責任をもって仕事をし、意志の伝達を図る。また初めて参加する人ともコミュニケーションを密にとり、新しい人間関係を築きながら問題解決を行う。今年は台南の六甲をフィールドに、過疎の町が日本や世界とどうつながり、地域と結びついた教育がどのように行われているのか、どんな課題があるのかを、六甲の地域の人々、中学生たちと交流する中で学ぶ。今年は、東海大学、愛知大学、人間環境大学の学生28名と教師6名の参加が予定されている。

課程概述

台湾のさまざまなコミュニティとそこにいる人々に会うために、海外から参加する大学生たちとともに混成チームを組み、教室の外に出かける。コミュニティでの奉仕活動や様々な活動に参加し、いっしょに考え、行動して活動の成果(学んだこと)をコミュニティの関係者や他の学生たちに報告する。 尚、本課程は本大学の学生(外系を含めた1年生から4年生まで)と協定を結んだ海外の大学の学生が共同に参加する授業であり、海外の協定校の学生に対しては、協定に基づき成績表を発行する。

課程資訊

參考書目

関谷武司(2016)『世界へ挑む君たちへ』(関西学院大学出版会)
アルク教育綜合研究所(2015)『グローバル教育を考える』(アルク)
香取一昭、大川恒『ワールドカフェをやろう』(日本経済新聞社出版社)
『世界で生きるチカラ』坪谷ニュウエル郁子(ダイモンド社)
『ろう文化』現代思想編集部編(青土社)
陳真鳴(2007)「台湾の介護サービスとホームヘルバー]」『日本台湾学会報』第9号

開課紀錄

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