108年第2學期-0325 台日社區交流 課程資訊

評分方式

評分項目 配分比例 說明
活動準備・フィールドについての学習 20 事前の会議、勉強会、ブログでのやりとり
グループ活動と討論 30 グループでの討論、フィールドでの協働作業、討論
責任ある課題の遂行 20 交通、宿泊、会計、リーダー、など各係りの仕事を協力しながら行う
会議参加 10 グループで協力して学習したことを発表する
報告書作成 20

選課分析

本課程名額為 25人,已有14 人選讀,尚餘名額11人。


登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。

授課教師

工藤節子 張瑜珊

教育目標

1.社会やコミュニティの問題を知り、活動の企画(コミュニティを知り、交渉をする)を教師と協働で行う。 2.企画に基づき、日本サイトとの連絡をとりあって準備をすすめ、企画を遂行する。 3.必要に応じて、台湾のコミュニティの人たちの話を聞くための準備をする。 4.テーマについてさまざまな方法で調べて理解を深める 5.さまざまな人がいる活動の中で責任をもって仕事をし、意志の伝達を図る。また初めて参加する人ともコミュニケーションを密にとり、新しい人間関係を築きながら問題解決を行う。 6. 今年は、大学の社会責任の視点から、彰化県福興郷の地方再生と多文化交流を目標に、日本と台湾の大学生が協働のフィールドワークを通して地域の問題を理解し、どのような解決策があるかを考える(SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)参照)。この計画は3年計画であり、今年は彰化県福興郷の歴史や産業、教育、人々の生活を中心に理解を深めることを主な目標とする。

課程概述

台湾のさまざまなコミュニティとそこにいる人々に会うために、海外から参加する大学生たちとともに混成チームを組み、教室の外に出かける。コミュニティでの奉仕活動や様々な活動に参加し、いっしょに考え、行動して活動の成果(学んだこと)をコミュニティの関係者や他の学生たちに報告する。 尚、本課程は本大学の学生(外系を含めた1年生から4年生まで)と協定を結んだ海外の大学の学生が共同に参加する授業であり、海外の協定校の学生に対しては、協定に基づき成績表を発行する。

課程資訊

參考書目

関谷武司(2016)『世界へ挑む君たちへ』(関西学院大学出版会)
アルク教育綜合研究所(2015)『グローバル教育を考える』(アルク)
山住勝広(2017)『拡張する学校』東京大学出版会
鈴木敏恵(2015)『課題解決力と論理的思考力が身につくプロジェクト学習の基本と手法』教育出版
日能研教務部(2017)『SDGs 国連 世界の未来を変えるための17の目標 2030年までのゴール』みくに出版
事業構想大学院大学(2018)『SDGsの基礎 』みくに出版

開課紀錄

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