113年第2學期-0312 台灣日語文學（二） 課程資訊

評分方式

評分項目	配分比例	說明
出席	15
課題提出	45
期中課題	15
期末課題	25

教育目標

日本統治時代、日本語で書かれた文学作品を読むことを通して、植民地支配とは何か、近代化とは何か、といった大きなテーマを考える機会にしたいと考えています。 今学期は、日本の植民地時代から現代に至るまでの、台湾人が日本語で書いた小説や詩を読みたいと思います。作品は、植民地下でどのように台湾人社会を形成するのか考えるもの、台湾人としての自己アイデンティティーを見つめるもの、台湾人が日本語で書くとはどういうことか？等の問題意識によって書かれているものを選びます。

課程概述

本課程以影像作品為主，來探討影像作品中之呈現與歷史、社會、政治、思想等的關係。透過分析以及審視影像作品和觀看者之間所建構出來的文化現象，進而反思、回顧過去，拓展出一個多元的文化視野，藉此反觀臺灣與日本之間的關係。

基本資料

選修課，學分數：0-2
上課時間：四/3,4
修課班級：日文系1-4
修課年級：1年級以上
選課備註：Ⅱ類。本課程以大四修習為佳。

參考書目

以下の作品を読む予定です（変更あり）

楊逵「新聞配達夫」1934
邱永漢「密入国者の手記」1954
竜秀美　『詩集・TAIWAN』1999
温尤柔『空港時光』2018