101年第1學期-0290 台日社會語言分析(一) 課程資訊
評分方式
評分項目 | 配分比例 | 說明 |
---|---|---|
出席点・平常点 | 30 | 欠席の場合、1回に3∼4点の減点 |
授業内活動 | 30 | 発表,議論・討論,質問の質及び量 |
提出物 | 30 | 宿題,レポート,テスト等 |
その他 | 10 | 授業の進展に合わせ活用予定 |
選課分析
本課程名額為 50人,已有15 人選讀,尚餘名額35人。
登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。
授課教師
松永稔也教育目標
言語と社会の関係について検討する授業です.台湾や日本が中心になりますが,アジア,世界に関する資料も検討することで,台日の状況がより深く理解できるようになる,と考えます.
一学期は,「ミクロ社会言語学」的な視点を中心にして,学習・討論を進めたいと思います.
例を挙げるならば・・・
1.受講生の皆さんの社会的・個人的言語プロフィールの検討(社会や個人の多言語性の(再)確認,言語習得・言語学習の経験の分享)
2,台湾日本等の多言語社会の検討(”方言”の検討,台湾諸語の検討など)
3.性差と言語についての検討(議論をリードするのは誰?役割語って何?女性語と男性語?)
4.言語と世代差
5.言語を用いた社会生活の諸相(マイノリティの生活と言語,手話の検討など)
※社會語言分析(二)とも密接な関係があります.
課程概述
台日社會語言分析(一)旨在學習使用語言時所發生的各種現象、語言和社會的關係,並探究、批判語言在社會上的功能。
課程資訊
基本資料
選修課,學分數:2-0
上課時間:二/7,8[HT102]
修課班級:日文系1,2,3,4
修課年級:年級以上
選課備註:I 類。本課程以大三修習為佳。
教師與教學助理
授課教師:松永稔也
大班TA或教學助理:尚無資料
Office Hour星期一 15:10∼16:00
星期二 13:10∼15:00
星期三 17:20∼18:10
授課大綱
授課大綱:開啟授課大綱(授課計畫表)
(開在新視窗)
參考書目
東照二. 2009. 社会言語学入門<改訂版> 生きた言葉のおもしろさに迫る. 研究社.
井上史雄. 2007. 変わる方言 動く標準語. 筑摩書房.
宇佐美まゆみ. 1997. 言葉は社会を変えられる. 明石書店.
エワン,ダーレン(2003)「聾学校における言語教育」『月刊言語』vol.32, No.8大修館書店 pp.35-43
遠藤織枝編(2001)『女とことば』明石書店
岡典栄(2008)「国語と母語の相克,母語の困難 日本手話の場合」『2008年東海大學日本語文學系國際學研討會會議論文集』 p. 79-94
金水敏. 2003. ヴァーチャル日本語 役割語の謎. 岩波書店.
田中克彦(1981)『ことばと国家』岩波書店
田中克彦(2004)『ことばとは何か』筑摩書房
田中春美, 田中 幸子. 1996. 社会言語学への招待―社会・文化・コミュニケーション. ミネルヴァ書房.
トラッドギル. 1975. 言語と社会. 岩波書店.山本真弓,木村護郎クリストフ,臼井裕之(2004)『言語的近代を超えて』明石書店
ロメイン, スザーン, and Suzanne Romaine. 1997. 社会のなかの言語―現代 社会言語学入門. 三省堂.
『月刊言語』各巻
施正鋒(2002)『語言權利法典』行政院客家委員會
洪惟仁(1992)『台灣語言危機』前衛出版社
洪惟仁(1994)「台灣的語言戰爭及戰略分析」第一屆臺灣本土文化學術研討會
黄宣範(2004)『語言社會與族群意識』
陳美如(1998)『臺灣語言教育政策之回顧與展望』高雄復文圖書出版社
譚光鼎,劉美慧,游美惠編著(2008)『多元文化教育』高等教育文化出版
劉阿榮(2006)『多元文化與族群關係』
開課紀錄
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