110年第1學期-0304 台日社會語言分析(一) 課程資訊

評分方式

評分項目 配分比例 說明
平常点 30 出席、ディカッションへの参加度、課題提出等
発表 30 発表内容、発表レジュメ提出
期末レポート 40

選課分析

本課程名額為 50人,已有48 人選讀,尚餘名額2人。


登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。

授課教師

吳素汝

教育目標

言語と社会とは切り離せない関係にある。本授業は言語事象を観察し、言語と社会の関わりについて検討することを目的とする。まず、文献講読と映像視聴を通して、日本社会における日本語の特質を捉え、日本語の多様性を理解するとともに、日本語と日本社会との関係について多面的・多角的に考えることができるようになる。また、グループディスカッション、グループ発表、教室外でのフィールドワークを重視し、日本社会の言語的な多元性をもとに、自己の言語経験を振り返り、台湾における言語と社会の関連性を分析・考察できるようになる。さらに、ディスカッションや発表などの活動を通して、自分の考えを表現する能力を身につける。

課程概述

台日社會語言分析(一)旨在學習使用語言時所發生的各種現象、語言和社會的關係,並探究、批判語言在社會上的功能。

課程資訊

參考書目

『社会言語学入門:生きた言葉のおもしろさにせまる』(東照二著、研究社)
『言語と社会』(ピーター・トラッドギル著、土田滋訳、岩波書店)
『国語語彙論』(田中章夫著、明治書院)
『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』(金水敏著、岩波書店)
『〈役割語〉小辞典』(金水敏著、研究社)
「『やさしい日本語』研究の現状と今後の課題」『一橋日本語教育研究』2号(庵功雄著、ココ出版、pp.1-12)
「NEWS WEB EASY」(NHK、https://www3.nhk.or.jp/news/easy/)

開課紀錄

您可查詢過去本課程開課紀錄。 台日社會語言分析(一)歷史開課紀錄查詢