110年第1學期-5201 台日多元文化交流總論 課程資訊

評分方式

評分項目 配分比例 說明
授業への参加・毎週の課題 70
レポート 30

選課分析

本課程名額為 70人,已有8 人選讀,尚餘名額62人。


登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。

授課教師

大西仁

教育目標

『多元文化交流』とは、①どんなことをそう呼ぶのか、②どんな『問題』がそこにあるのか、③何が研究対象となるのか、という三つのことに《気づいて》もらうことが目標です。 私たちはそれぞれ《違い》ますね。大学院に来るに至った経緯、大切にしていること、周囲の世界に対しての感じ方など…。つまり、教室は様々な《違い》を持った人の交流の場です。 また、一人一人の内側にも、違った自分がいるはずです。そうした様々な《違い》を確認するところから始め、《違った》人々の集まりである社会はどのように成り立っているのか、ということを考えていければ、それを通して皆さんに何かしら《気づいて》もらえることがあれば、と思っています。 「授業」として行うのは、過去に起こった出来事、今生じつつある社会的状況、あるいは(私も含めた)クラスのメンバーが日々感じていることや関心事について、話し合ったり、時には出かけたり何かを作ってみたり。そういった活動や経験の共有ですね。

課程概述

為何將本研究所的主旨設定為「以多元文化交流為研究對象」?、為何本研究所重視「活動計劃」?除了思考與討論上述問題已外,更進一步理解研究所課程規劃上的三大領域之內容與意義,同時構思自己打算從什麼樣的角度切入、進行研究。

課程資訊

參考書目

斎藤純一 (2000) 公共性、岩波書店
西川長夫 2001 「国境の越え方‐国民国家論序説」 平凡社
テッサ・モーリス=鈴木(2000)「辺境から眺める」みすず書房
エドワード・サイード 1993 オリエンタリズム上下 平凡社ライブラリー
アンダーソン,ベネディクト 1997 (増補)想像の共同体─ナショナリズムの起源と流行 NTT出版
諸岡康子2013 ヘイト・スピーチとは何か 岩波新書

開課紀錄

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