110年第2學期-0305 台日社會語言分析(二) 課程資訊
評分方式
評分項目 | 配分比例 | 說明 |
---|---|---|
平常点 | 30 | 出席、ディカッションへの参加度、課題提出等 |
文献講読発表 | 30 | 発表内容、発表レジュメ提出 |
期末レポート | 40 |
選課分析
本課程名額為 50人,已有42 人選讀,尚餘名額8人。
登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。
教育目標
一学期の「台日社會語言分析(一)」に引き続き、台日における言語事象を観察し、言語と社会の関わりについて社会言語学や言語政策の視点から検討する。まず、文献講読や映像視聴を通して、台日における言語の多様性を理解するとともに、人々が異なった時代・社会においてどんな言語を使用している/していたか、その使用状況の背後にどのような要因があるかなど、多面的に考えることができるようになる。また、グループディスカッション及び文献講読発表を行い、日常生活における言語の幅広い役割を認識し、台日における言語と社会の関連性を分析・考察できるようになる。さらに、ディスカッションや発表などの活動を通して、自分の考えを表現する能力を身につける。
課程資訊
基本資料
選修課,學分數:0-2
上課時間:三/1,2[C119]
修課班級:日文系1-4
修課年級:年級以上
選課備註:I 類。本課程以大三修習為佳。
教師與教學助理
授課教師:吳素汝
大班TA或教學助理:尚無資料
Office Hour週三(課堂下課休息時間)於授課教室;或另約時間地點。
授課大綱
授課大綱:開啟授課大綱(授課計畫表)
(開在新視窗)
參考書目
1.真田信治編(2006)『社会言語学の展望』くろしお出版。
2.ピーター・トラッドギル著、土田滋訳(1975)『言語と社会』岩波書店。
3.若林正丈(2005)「台湾の近現代と二つの「国語」」村田雄二郎、C.ラマーム編『漢字圏の近代ーことばと国家ー』東京大学出版会、pp.17-34。
4.林初梅(2009)『「郷土」としての台湾ー郷土教育の展開にみるアイデンティティー』東信堂。
5.江原裕美編著(2011)『国際移動と教育ー東アジアと欧米諸国の国際移民をめぐる現状と課題ー』明石書店。
6.永吉希久子(2020)『移民と日本社会―データで読み解く実態と将来像―』中公新書。
上記の参考文献のほか、授業中に適宜紹介する。
開課紀錄
您可查詢過去本課程開課紀錄。 台日社會語言分析(二)歷史開課紀錄查詢