113年第1學期-5209 溝通與文化B–語言與接觸 課程資訊

評分方式

評分項目 配分比例 說明
平常点 30 出席、ディスカッションへの参加度、課題提出等
文献講読発表 20
個人研究発表 20 自主学習活動の成果を含む
期末レポート 30

選課分析

本課程名額為 70人,已有5 人選讀,尚餘名額65人。


登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。

授課教師

吳素汝

教育目標

人間は文字、音声等の媒介を通して他者と接触し、交流する。様々な形態のコミュニケーションにおいて多様な言語現象が見られる。本授業は台湾と日本を出発点とし、社会言語学の視点から言語行動、言語接触や言語変化を分析し、社会における様々な言語現象を考察できるようになることを目指す。また、文献講読、発表とディスカッションを重視し、興味や関心のある分野について考えを深め広げ、論理的・批判的思考力と課題解決力の向上を図る。

課程概述

人們時常利用語言、文字、聲音等符號進行接觸與交流。在各種型態的接觸交流過程中可發現許多不同語言現象,本課程以台灣、日本為出發點,同時從社會語言學的觀點(如:語言行動、語言接觸、語言變化等研究議題)分析與探討社會中的各種語言現象。

課程資訊

參考書目

【著書】
1.荻野綱男編(2018)『言語行動』朝倉日本語講座9(新装版)朝倉書店。
2.真田信治編(2006)『社会言語学の展望』くろしお出版。
3.真田信治・朝日祥之・簡月真・李舜炯編(2021)『社会言語学図集ー日本語・英語・中国語・韓国語解説ー』(新版)ひつじ書房。
4.堀尾佳以(2022)『若者言葉の研究ーSNS時代の言語変化ー』九州大学出版会。


【論文】
5.渋谷勝己(2018)「言語行動の研究史」荻野綱男編『言語行動』朝倉書店、pp.241-261。
6.簡月真(2006)「台湾高年層の日本語にみられる一人称代名詞」『日本語の研究』第2巻第2号、pp.61-76。
7.倉田芳弥(2023)「日韓接触場面のLINEチャットの会話におけるスタンプの特徴—日本語母語話者と韓国人非母語話者の比較からー」『拓殖大学日本語教育研究』第8号、pp.55-78。
8.堀尾佳以(2022)「第4章 若者言葉に見られる程度の副詞――激ウマ・ややウケ・サクッと」『若者言葉の研究ーSNS時代の言語変化ー』九州大学出版会、pp.63-74。
9.ヘファナン, ケビン(2013)「関西弁における否定形の整理」『総合政策研究』第44号、pp.16-26。
10.山下里香(2014)「モスク教室における在日パキスタン人児童のコードスイッチング」『社会言語科学』第17巻第1号、pp.61-76。

開課紀錄

您可查詢過去本課程開課紀錄。 溝通與文化B–語言與接觸歷史開課紀錄查詢