98年第2學期-0298 社會方言分析〈二〉 課程資訊

評分方式

評分項目 配分比例 說明
出席 40 遅刻・欠席は厳しく減点します
授業参加 20 さまざまな取り組みを評価します
発表 20 担当論文のまとめ,ディスカッション,意見表明など
報告 20 レポートなど

選課分析

本課程名額為 50人,已有47 人選讀,尚餘名額3人。


登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。

授課教師

松永稔也

教育目標

ことばと社会の関係,社会の中のことばの立場・地位などについての「常識」「当たり前」について,台湾・日本・アジアなど様々な地域を例にとりながら考え(直し)てみましょう.自分たちが普段使っていることばのことや,他の人たちの様々なことばへの想い,気持ち,態度などについて,多種多様な資料を使って分析することを試みます. 中・日・英などの文献・資料の精読・分析とともに,自己体験の報告や「異なる立場の人々」への訪問も行います. 「自分のこと」・「他者のこと」・「世界のこと」を分析・研究・考察する際の「心構え」や「じっくり考える」態度を培うこと,が大きな目標となります.

課程概述

深入社會方言分析(一)所學,進一步學習實際使用語言時會發生的各種現象以及語言和社會的關係。並批判性地探討語言在社會上的功能。

課程資訊

參考書目

OECD編著(2007)『移民の子どもと学力―社会的背景が学習にどんな影響を与えるのか』明石書店
田中克彦(1981)『ことばと国家』岩波書店
田中克彦(2004)『ことばとは何か』筑摩書房
譚璐美,劉傑(2008)『新華僑 老華僑―変容する日本の中国人社会』文藝春秋
山本真弓,木村護郎クリストフ,臼井裕之(2004)『言語的近代を超えて』明石書店

施正鋒(2002)『語言權利法典』行政院客家委員會
洪惟仁(1992)『台灣語言危機』前衛出版社
黄宣範(2004)『語言社會與族群意識』
陳美如(1998)『臺灣語言教育政策之回顧與展望』高雄復文圖書出版社
夏曉鵑(2002)『流離尋岸‭ ‬資本國際化下的「外籍新娘」現象』唐山出版社
夏曉鵑(2005)『不要叫我外籍新娘』左岸出版社
夏曉鵑,陳信行,黃德北(2008)『全球化下的移民與移工(上冊)』台灣社會研究叢刊13、唐山出版社
夏曉鵑,陳信行,黃德北(2008)『全球化下的移民與移工(下冊)』台灣社會研究叢刊13、唐山出版社
劉阿榮(2006)『多元文化與族群關係』
藍佩嘉‭(‬2008‭)‬『跨國灰姑娘:當東南亞‭_‬傭遇上台灣新富家庭』行人出版社
顧玉玲(2008)『我們:移動與勞動的生命記事』印刻出版社
蕭新煌(2004)『臺灣與東南亞‭: ‬南向政策與越南新娘』中央研究院亜太區域研究専題中心

『台湾社会研究季刊』各巻

ほか多数
第一回目の授業で詳しく紹介します

開課紀錄

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