98年第2學期-4126 移動與溝通 課程資訊
評分方式
評分項目 | 配分比例 | 說明 |
---|---|---|
出席 | 30 | |
授業参加 | 30 | 授業への積極的参加,資料等の提示,議論の方向付けなど |
報告 | 40 | 授業での報告,期末レポートなど |
選課分析
本課程名額為 999人,已有7 人選讀,尚餘名額992人。
登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。
授課教師
松永稔也教育目標
今年度は,人の移動,越境について,人びとの人生のさまざまな局面から考えていきます.
特に以下の3つの面から検討したいと思います.
(1)マクロの視点から移動に関わる諸理論を把握・検討する:グローバリゼーション,市民権,親密圏など
(2)台湾における国境を越えた移動の諸相を検討する:「外籍配偶」「外籍労工」「外国人」たちの労働,婚姻,家族形成,世代継承など
(3)受講者自身の「移動」とのかかわりの自覚および検討
課程概述
國境切割出國家與國民,不單只著眼在跨越國界的國民國家,也關注國民國家內部的移動,當然對象也不限於人類的移動,更包含工業製造品與生產物等物品、資訊、金錢的移動。對以上移動的實情與相關論述做批判性探討。
課程資訊
基本資料
選修課,學分數:0-2
上課時間:二/3,4
修課班級:日文碩1
修課年級:年級以上
選課備註:
教師與教學助理
授課教師:松永稔也
大班TA或教學助理:尚無資料
Office Hour星期一 13時30分∼15時 星期二 15時30分∼17時30分 於松永研究室
授課大綱
授課大綱:開啟授課大綱(授課計畫表)
(開在新視窗)
參考書目
OECD編著(2007)『移民の子どもと学力―社会的背景が学習にどんな影響を与えるのか』明石書店
伊豫谷登士翁(2001)『グローバリゼーションと移民』有信堂高文社
伊豫谷登士翁編著(2007)『移動から場所を問う—現代移民研究の課題』有信堂高文社
大村 敦志(2008)『他者とともに生きる—民法から見た外国人法』東京大学出版会
梶田孝道,丹野清人,樋口直人(2005)『顔の見えない定住化―日系ブラジル人と国家・市場・移民ネットワーク』名古屋大学出版会
川村千鶴子,近藤敦,中本博皓編著(2009)『移民政策へのアプローチ』明石書店
齋藤純一(2008)『政治と複数性』岩波書店
佐々木衛編著(2007)『越境する移動とコミュニティの再構築』東方書店
サッセン,サスキア(2004)『グローバル空間の政治経済学——都市・移民・情報化』岩波書店
篠原雅武(2007)『公共空間の政治理論』人文書院
渋谷望(2003)『魂の労働』青土社
張玉玲(2008)『華僑文化の創出とアイデンティティ―中華学校・獅子舞・関帝廟・歴史博物館』ユニテ
西川潤,蕭新煌編(2007)『東アジアの社会運動と民主化』明石書店
広田康生(2003)『エスニシティと都市{新版}』有信堂高文社
ベンハビブ,セイラ(2006)『他者の権利 外国人・居留民・市民』法政大学出版局
安彦一恵他編(2004)『公共性の哲学を学ぶ人のために』世界思想社
山脇直司(2004)『公共哲学とは何か』筑摩書房
吉富志津代(2008)『多文化共生社会と外国人コミュニティの力』現代
開課紀錄
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