98年第1學期-4127 開發與溝通 課程資訊

評分方式

評分項目	配分比例	說明
出席と参加	60
中間レポート	20
期末レポート	20

教育目標

〈開発〉は〈地域開発〉とか〈開発途上国〉といったように、地域や国家の特定の状態を指し示すときに使われるだけでなく、〈能力開発〉とか〈人材開発〉のように人間のある状態を指し示すときにも使われます。〈商品開発〉というのもある。〈開発〉という言葉は、一定の価値判断を表明すると言える。価値判断―つまり、ある好ましくない状態を〈開発されない状態〉と呼び、ある好ましい状態を〈開発された状態〉と呼ぶ、というときの何を〈好ましい〉とし何を〈好ましくない〉とするか。それを判断する多様な基準同士の間の交渉（コミュニケーション）のあり方を分析的に検討する視点の獲得を目標とする。

課程概述

「開發」一辭究竟被用於哪些話題當中呢？又是如何被使用的呢？課堂上將從各種角度探討溝通的形式，例如：主張B比A好，像這樣意圖說服某些特定對象的比較性論述（或是反對這種主張的論述）。

基本資料

選修課，學分數：2-0
上課時間：四/8,9
修課班級：日文碩1
修課年級：年級以上
選課備註：台日社會溝通領域，4科必選2科。

參考書目

ナンシー・フレイザー「中断された正義」御茶の水書房 (2003/11)
パウロ・フレイレ「被抑圧者のための教育学」亜紀書房 (1979/01)
ハンナ・アーレント「過去と未来の間」1994年、みすず書房
井上達夫「他者への自由―公共性の哲学としてのリベラリズム」1999年、創文社
アルンダハティ・ロイ「私の愛したインド（The Cost of Living）」2000年、筑地書館



相關參考書目：
1、スーザン・ジョージ「なぜ世界の半分が飢えるのか/食糧危機の構造」1984年、朝日新聞社
2、スーザン・ジョージ「ＷＴＯ徹底批判」2002年、作品社
3、ナンシー・フレイザー「中断された正義」御茶の水書房 (2003/11)
4、ナオミ・クライン「ブランドなんかいらない」2001年、はまの出版
5、ジョセフ・E・スティグリッツ「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」2002年、徳間書店
6、アマルティア・セン「自由と経済開発」2000年、日本経済新聞社
7、アマルティア・セン「合理的な愚か者」1989年、勁草書房
8、アマルティア・セン「不平等の再検討」1999年、岩波書店
9、アルンダハティ・&#