98年第1學期-4128 台日語言接觸領域活動計劃 課程資訊

評分方式

評分項目 配分比例 說明
積極的参加 50 活動への参加度,貢献度,企画提案,リーダーシップなど
活動成果 50 学期末までに行う座談会,活動報告会,報告書の内容の評価

選課分析

本課程名額為 999人,已有3 人選讀,尚餘名額996人。


登入後可進行最愛課程追蹤 [按此登入]。

授課教師

王怡人

教育目標

本活動計画においては,台湾と日本をはじめとして,様々な地域における言語接触事象に関わりを持つ人々とともに,「多元文化交流」の具体的な活動を模索する. 2007年度よりは,日本統治時代に日本語教育を経験した方々が現在も続けている日本語学習活動の現場を訪問し,受講者の方々との交流を通して,台湾における日本語「教育」の在り方について意見交換を行ってきた.また,2008年度よりは,若年世代の日本語学習の動機調査を行っている. 2009年度は,世代の異なる日本語学習経験者たちおよび台湾籍・日本籍の「教育関係者」たち三者の「接触」の場を設けることで我々の「教育」概念の再考を試みたいと考えている. 現在の活動はいわゆる「日本語関連」のものにとどまっているが,今後はこれまでの活動の継続を計りつつ,言語・地域・世代などを広げながら,我々の言語活動の現場に関わっていく方法を探っていく.

課程概述

對相同領域中實際進行交流活動的成員提供協助,在此同時學習如何企劃、實行、分析以及改善為實踐交流而製作的活動。

課程資訊

參考書目

黃宣範(2004)『語言社會與族群意識』
劉阿榮(2006)『多元文化與族群關係』
『季刊台湾社会研究』各号







【學習活動與作業說明】
第一学期は,初年度の事前活動も含めこの3年間で培ってきた,霧峰郷長青學苑の「日本語世代」の方々との交流,若年層日本語学習者との交流など,いくつかの個別的な交流を,さらに「大きな交流」へと結びつけていくことを具体的に考え,また実践したい.各世代の日本語学習(教育)経験者が一同に会して,歴史・思想・風俗・未来像などについて語り合う(肩の力を抜いた)座談会を,できれば継続的に行うための「第一回目」の会合の実現に向けて企画・実行を行う.

また,私たちの活動を広く知って貰うための広報活動を行う.特にインターネット上の情報・資料開示は重要な活動となる.

・個々のアイデアを集約し発展させるための会議を活動の基礎とする.
・継続可能な実践を念頭に置く.
・机上のアイデアを実現可能なものに育てることを最重点目標とする.

活動会議・ホームページ作成作業を重ねること,関係各位との交流・会合・話し合い

開課紀錄

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